合コンなどで気になる相手と連絡先を交換して、「よし、食事に誘ってみよう!」と思ったは良いものの、誘い方が分からないor誘っても断られてしまった、という苦い経験のある方も多い事でしょう。
そこで、LINEを使った断られにくい上手な食事の誘い方を解説していきたいと思います。
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行先を明確にして興味を引く
「明日、一緒に食事に行かない?」なんて誘い方はNGです。まず「明日」と自分の都合が良い日時を押し付けているのがいけません。そして何よりも、ただ「食事」と言われても、行ってみたいと心が惹かれません。
そこで、「銀座に新しいスイーツ店ができたんだけど、今度食べに行かない?」といった文章だとどうでしょうか。
「銀座の新しいスイーツ店」で行ってみたいと相手に思わせて、OKを貰えたら「じゃあ、何時ごろ空いてるかな?」とスムーズに相手の予定を聞き出せます。
大切なのは、とにかく「行ってみたい」と相手に思わせる事です。せっかくLINEを使っているのですから、有名店や人気料理の画像も送って、一目で興味を引き付けると良いでしょう。
下記サイトなどから、誰でも行きたくなる良いお店を探して誘いましょう。
料理以外の目的で誘う
ただ「食事をしよう」だと、外食に興味のない相手だとあっさり断られてしまいます。そこで、食事以外の目的で誘ってみましょう。
例えば「悩み事があるんだけど、相談にのってくれない?」といった感じです。
これなら相手は「相談されるくらい頼られているんだ」と優越感を抱きますし、「悩んでいる人を見捨てるのは……」という罪悪感から、誘いを受けてくれるでしょう。
他にも「スイーツを食べに行きたいけど、男だけじゃ恥ずかしくて」などの理由をつけて、「仕方ない、行ってあげよう」と思わせるのがポイントです。
細かいテクニック
その他には、いきなり二人きりでの食事はハードルが高いので、他の友達も誘って複数で行くという手があります。
そこで親密度を高めていけば、今度は二人きりの食事もOKしてくれるでしょう。
また「1回だけでいいから」とか「ディナーはダメか……じゃあランチならいいよね?」といった感じで、回数を限定したり、1度断られてから他の提案をしたりするのも良いでしょう。
「1回だけなら」「ランチくらいなら」と妥協する形で応じてくれる確率が上がります。
あと、LINEの特徴を生かして、面白いスタンプで誘うのも効果的です。可愛いスタンプや面白いスタンプを使えば、それだけで相手に好印象を与えて、誘いを受けて貰えやすくなります。
ただし、多用しすぎてウザがられないように注意しましょう。
まとめ
無事、食事に誘えても、そこはゴールではなくスタートラインです。
上手く話を弾ませて、相手に好かれるよう頑張りましょう。
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