2015年12月、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開されて大ヒットとなり、2016年12月16日にエピソード4の前日譚となる「ローグ・ワン / スターウォーズ・ストーリー」が公開されるとなって、スター・ウォーズファンは今最高に盛り上がっている事かと思います。
そんなスター・ウォーズ最新作の公開に合わせて、コラボしたシャープ製のスマホ「STAR WARS mobile」がソフトバンクより限定で12月上旬以降に発売されると発表されました!
このスター・ウォーズファン垂涎のスマホがどのような性能か、そしてどんな限定アイテムが手に入るのか、詳しくご説明致します。
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STAR WARS mobileの性能
外観や限定アイテムも嬉しいですが、まずはスマホとしてのスペックを見てみましょう。
比較としてサイズが近いAppleのiPhone 7 Plusのスペックを記載してあります。
STAR WARS mobile |
iPhone7 Plus |
|
サイズ |
149×73×7.6mm |
158.2×77.9×7.3mm |
重量 |
155g |
188g |
液晶画面 |
5.3インチ フルHD:1920×1080 |
5.5インチ 1,920×1,080 401ppi |
OS |
Android 6.0 |
iOS 10 |
CPU |
Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz ×2+1.6GHz× 2 4コア |
Apple A10 Fusion 2.33GHz 2+2コア |
メモリ |
3GB |
3GB(LPDDR4) |
記憶容量 |
32GB(microSDXC最大256GB) |
32GB、128GB、256GB |
カメラ |
背面2,260万画素 前面500万画素 |
背面1,200万画素×2 前面700万画素 |
価格 |
未定 |
85,800~107,800円 |
iPhone7 Plusより若干小さい5.3インチサイズで、CPUやメモリといった処理速度はほぼ同等。
カメラも単眼ですが背面2,260万画素と最高クラスの物が搭載されています。
価格が発表されていないため、コストパフォーマンスは判断できませんが、少なくとも最高クラスの性能を持っているのは間違いありません。
STAR WARS mobileの特徴
STAR WARS mobileの特徴は、やはりスター・ウォーズ世界を感じられるその外観です。
帝国軍のシンボルが刻まれた「ダークサイド エディション」と、反乱軍のシンボルが刻まれた「ライトサイド エディション」の2種類が用意されています。
どちらも偏光パネルが採用されており、見る角度によってダークサイドは黒から赤、ライトサイドは白から青に色が変わります。
出典:mainichi.jp/
また、パッケージもダークサイドとライトサイドで違い、さらに「ダース・ベイダー(ローグ・ワン)ガンメタルver.」など、ここでしか手に入らない限定フィギュア5体が同梱されるのです。
これだけでもファンにとっては買いですが、スマホの中身も違います。
ホーム画面のライブ壁紙によって、スター・ウォーズの戦闘機「Xウィング」「タイ・アドバンスト x1」のコクピットに座っているような感覚でスマホが操作できる他、効果音として「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」が鳴ったり、専用の壁紙、アプリアイコンなど全てがスター・ウォーズ一色となっているのです。
まとめ
価格が未定なのは気がかりですが、スター・ウォーズファンなら黙って買いのレアアイテムです。
「ローグ・ワン」劇場公開時には、是非このSTAR WARS mobileを持って観に行きましょう。
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