Windows
0円でPC保護!Windows10対応の無料ウイルス対策ソフト7選
2015年7月29日にリリースされたwindows10は、デスクトップPCだけでなく、タブレットやスマホなど全てのデバイスで使える共通OSとなりました。
これによって、デスクトップPC用のソフトを、そのままタブレットやスマホでも使えたり、その逆も可能という、ユーザーにも開発者にも優しく便利になりました。
しかし、良い事ばかりではありません。全てのデバイスが1つのOSに共通化されたという事は、今までデバイスごとに異なっていたウィルスも共有化されてしまい、全てのデバイスが大量のウィルスによる感染・攻撃を受けてしまうという事なのです。
windows10が普及する事により、有害なウィルスまで増えてしまう事は避けようもありません。
そこで、しっかりとPCを守るため、無料でも使えるウィルス対策ソフトを活用しましょう。
見出し
ウイルス対策ソフト7選
1.AVGアンチウィルス
無料セキュリティソフトの定番、オランダ製のウィルス対策ソフトです。
動作が軽快で無駄な広告表示もなく、ストレスなく扱えます。ウィルス検出力も無料ソフトとしては十分なレベルです。
2.avast!無料アンチウイルス
こちらも定番、セキュリティソフトとして世界シェア1位の実績を持っています。ウィルス検出力が高く、普段は動作が軽快なのですが、定義ファイルの更新時など、急に重くなってしまうのだけが難点です。
3.Microsoft Security Essentials/Windows Defender
⇒Microsoft Security Essentials/Windows Defender
Windowsの開発元であるMicrosoft社が提供しているウィルス対策ソフトで、windows10には標準で搭載されています。
シンプルで扱いやすいのですが、ウィルス検出力はあまり高くありません。他のウィルスソフトと併用するのが良いでしょう。
4.KINGSOFT Internet Security 2015
⇒KINGSOFT Internet Security 201
ウィルス検出力が高く、動作も軽いのですが、問題も有るソフトです。まず、画面右下に定期的に広告が表示され、これがかなり邪魔です。
また、検出力が高すぎるのか、必要なデーターやソフトまで不要と判断されて、削除、起動不可という事がままあるようです。
5.Bitdefender Antivirus Free Edition
⇒Bitdefender Antivirus Free Edition
海外のソフトで日本語には対応していませんが、高いウィルス検出力を持ったソフトです。
ただ、やはり海外製のためか、日本のオンライゲームを有害なプログラムと誤認し、強制終了してしまったりするようです。
6.Panda Free Antivirus 2016
こちらも海外のソフトで日本語未対応。軽量ながら有料ソフトにも負けないほどのウィルス検出力を誇っています。
7.COMODO Internet Security 2016
⇒COMODO Internet Security 2016
海外ソフトですがこちらは日本語に対応しています。多機能で高いウィルス検出力を持っていますが、その分設定が複雑で初心者には難しいかもしれません。
PCに詳しい玄人向けのソフトです。
まとめ
無料のウィルス対策ソフトはどれも一長一短で、これが最高というものはありません。
PCの性能や、普段ネットをどのように使うのか、それらを考慮して自分に最適のソフトを見付けましょう。
スポンサーリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。