「格安SIMを始めるために安い端末が欲しいけど、中古の白ロムは遠慮したい」

そんな方のために、今回は3万円以下で買える、おすすめのSIMフリー端末をご紹介させて頂きます。

1万円台のSIMフリー端末

FREETEL Priori3 LTE

軽量かつ低価格なモデル。電池パックが交換可能なタイプなので、長く使う事ができます。

また、SIMスロットが2つある「デュアルSIM」なので、海外で現地のSIMカードを購入すれば、そのまま使う事が可能です。

Acer Liquid Z330

小さいお子様でも安心して使えるように、アプリに制限をくわえられる「ベーシックモード」など3つのモードを切り替えられます。

斜めからでも画面が鮮やかに見られる「IPSパネル」を採用しているので、寝転がったり友達と一緒に見たりする時も、綺麗な映像を楽しめます。

また、楽天モバイルから購入した場合は12,000円とさらにお得です。

UPQ Phone A01X

こちらもデュアルSIM搭載で海外でも使えるのですが、SIMスロットが2つともLTE/3Gに対応しているので、国内の格安SIMを2つ差して、用途や容量によって切り替えるというユニークな使い方が可能です。

FLEAZ POP

とにかくコンパクトで軽く、持ち運びが楽な端末です。

急速充電規格「Qualcomm® Quick Charge™2.0」に対応しているのも嬉しい所。ただ、小型軽量化に力を割いている分、価格のわりに性能は控えめです。

MIYABI

名前通りの雅なデザインもさる事ながら、メモリ：2GB、ROM：32GBと1万円代で破格の性能で、アプリもサクサク動いてくれます。

他にもデュアルSIM、急速充電対応と機能面も充実しています。

2万円台のSIMフリー端末

ARP AS01M

出典：item.rakuten.co.jp/

 ⇒arp公式サイト

2016年2月15日に発売されたばかりの最新機種。

CPUは控えめながら、メモリがなんと3GBと、低価格のエントリー機種の中では頭一つ飛びぬけています。

複数のアプリを同時に起動しても、動きがまるで遅くなりません。

ZTE Blade V6

見た目がiPhone6/6sにそっくりな格安スマホ。

CPUの処理速度こそ劣りますが、その他はiPhone6以上、iPhone6sと同等のレベルです。

「iPhoneのデザインが好きだけど、値段が高いし、OSはAndroidの方が使いやすいから……」と悩んでいた方に最適の端末です。

Desire 626

上下に1つずつ搭載されたデュアルスピーカーによって、ヘッドフォンなしでも迫力あるサウンドが楽しめます。

それ以外はシンプルにまとめらており、奇抜な機能もなく扱いやすい端末です。

まとめ

全体的な性能が上がった今、3万円以下の格安スマホでも、十分にネットやアプリを楽しめます。

デザインや機能などから、お好きな物を選びましょう。