【当サイトからのご登録が多いビデオンデマンド】
《1位》フジテレビオンデマンド(フジテレビ作品を見たい方におすすめ!)
《2位》 au公式ビデオパス (auユーザー限定の動画配信サービス!毎月1本の新作が見れる)
《3位》 U-NEXT(多彩なジャンルで、最新作品から名作まで充実のラインナップ!)
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大人気TVアニメ「おそ松さん」が全話見放題の動画配信サービス(VOD)といえば、「hulu」と「dTV」の2つが上がります。
では、この2つのどちらがより優れているのか、徹底的に比較してみました。
料金はdTVの方が圧倒的に安く、huluの方は2倍近くかかります。
ただ、これはdTVが破格の業界最安値なだけで、VOD全体を見ればhuluの月額約1,000円は普通の価格です。
さて、問題は画質です。huluは全て綺麗なHD画質で見られますが、dTVは最新作品こそHD画質で見られるものの、古い作品は解像度の低いSD画質でしか見られません。
また、混雑してサーバーに負荷のかかる夜中などは、画質が落とされてしまう事もあるようです。
スマホのような小さな画面で見るなら問題ありませんが、テレビやパソコンの大画面で見ると少し不満に感じるかもしれません。
1つのアカウントで同時に見られる動画の数は共に1つだけです。
自分はパソコンで海外ドラマを見て、子供はテレビでアニメを見る、といったように複数人で使いたい場合は、同時に4画面まで視聴可能な「U-NEXT」か、プランによって1~4画面まで選択可能な「Netflix」を使うと良いでしょう。
huluは見放題作品のみなので後から追加料金を取られるという心配がないのですが、その代わり最新の映画などは配信しておりません。
逆にdTVは有料ながら最新の映画も配信しており、映画館に行かずとも気楽に見られるメリットが有りますが、うっかり有料動画を見すぎて、多額の料金を取られる危険性もあります。
課金を自制できる方はdTV、お子様などが課金しないか不安でしたらhuluを選ぶと良いのではないでしょうか。
数字だけみるとdTVの方が圧勝に見えますが、huluは本数ではなく作品数、つまり1クール12本のタイトルも1作品と数えているので、実際の数はdTVにも劣りません。
ただ、VODは毎月配信タイトルが入れ替わっていくので、本数よりもその内容が重要になってきます。
huluは海外ドラマに強く、最新の海外ドラマを最速で見られるだけでなく、吹替えと字幕の両方に対応しています。
「吹替えで気楽に見たい」「字幕でより作品の雰囲気を味わいたい」という方々の両方が楽しめるのです。
対するdTVはどちらかと言えば国内番組に強く、オリジナルのドラマやお笑い番組を放送している専用番組「BeeTV」も無料で視聴可能となっています。
「進撃の巨人」や「アイアムヒーロー」など、漫画の実写ドラマが特に充実しているので、そちらが好きな方にはおすすめです。
どちらも長所と短所があって優劣はつけられないのですが、「綺麗な画質で海外ドラマを楽しみたい」という方にはhulu、「安い料金で動画で見たい」「有料でも最新映画を見たい」という方にはdTVをおすすめします。
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