海外WiFiレンタル
【海外WiFiレンタル】エクスモバイルの特徴や料金・評判口コミまとめ

海外の旅行先でも手軽にネット繋げられる海外WiFiレンタルの中でも、業界最安値を誇るのが「エクスモバイル」です。
特に台湾や中国にご旅行予定の方には、おすすめの料金プランが存在します。
そんなエクスモバイルの利用法、特徴や料金を詳しく解説させて頂きます。
エクスモバイルの利用法
まずはエクスモバイルの利用方法を見てみましょう。
①WEBサイトから申し込み。申し込み期限は下記の通りとなっています。
②空港カウンター、または宅配でWiFiルーター等の機器を受け取る。
③海外に出発後、WiFiルーターの電源を入れて、スマホやタブレットPCにネットワークのパスワードを設定。
④帰国後、空港カウンター、または宅配で機器を返却。
基本的に他の海外WiFiレンタルと同じように、上記の手順だけで気軽にWiFi通信を楽しめるようになります。
支払いはクレジットカードのみで、機器の返却が遅れると遅延金が発生するのでご注意下さい。
エクスモバイルの料金
料金は「エリア別の定額料金+オプション料金」×「渡航日数」となっています。
定額料金は500円~1,980円となっており、基本的に近場ほど安く、日本から遠いほど高くなります。
ちなみに、エクスモバイルの料金がどのくらい安いのか知って頂くため、幾つか地域別に他社の料金と比較してみました。
通信速度は4G≧LTE>3Gの順番で速くなります。
エクスモバイル |
グローバルWiFi |
イモトのWiFi |
|
ベトナム |
3G:550円 |
3G:670円 |
3G:980円 |
中国 |
3G:650円 4G:750円 |
3G:670円 4G:970円 |
3G:680円 LTE:1,280円 |
アメリカ |
4G:850円 |
4G:970円 |
3G:980円 LTE:1,580円 |
ドイツ |
3G:750円 4G:1,100円 |
3G:970円 4G:1,270円 |
3G:980円 LTE:1,580円 |
メキシコ |
3G:1,980円 |
3G:1,770円 |
3G:1,280円 |
中南米や南アフリカなど、料金が高い場所も一部ありますが、主要先進国や東アジアといった主な海外旅行先では、1日100円以上もお特という事が分かりました。
また、定額料金とは別のオプションについては、下記の中から選択可能となっています。
レンタルしたWiFiルーターを紛失すると、弁済金20,000円前後の金額を取られてしまうので、万一の時も弁済金が0円になる「あんしん補償」には入っておいた方が安全です。
他社のあんしん保証はだいたい1日300円前後なのですが、エクスモバイルの場合はレンタル料金の10%となっており、1日1,000円ならたった100円と、こちらもかなりお得な料金となっています。
通信速度とデータ容量制限
エクスモバイルの通信速度は契約したプラン(3G、4G)によって変わるだけでなく、旅行先の通信環境によっても変動するため、一概にどの程度とは言い切れません。
ただ、普通にメールのやり取りや地図の確認くらいなら、問題なく行えるでしょう。
あと注意点として、定額料金といってもデータ無制限という訳ではありません。
これも旅行先によって変わってくるのですが、だいたい1日200~500MB以上のデータをやり取りすると、速度制限や最悪回線停止になってしまうのでご注意下さい。
200MBでどの程度の事が出来るかは、下記をご参考ください。
- メール(300文字程度)約40000通で200MB
- 動画視聴 約90分で200MB
- Skype 音声通話 約100分で200MB
- 地図 約280回分で200MB
- WEBサイトの閲覧 約820ページ分で200MB
台湾/中国限定、容量型レンタル
海外WiFiレンタルは基本的に「1日に何MBまで」という制限が掛かるプランしか無いのですが、エクスモバイルでは台湾と中国限定ながら、先に通信容量を選んで、その範囲内なら通信制限なしで1日に何MBでもダウンロードできるという、面白いプランを始めました。
最初にデータパック1GB~6GB(2,500円~8,800円)を購入すれば、1日のレンタル料金は198円と格安で済むのもメリットです。
「ネットをそこまで使わない」「2~3日程度の短期で帰国する」という方の場合は、普通のプランの方が安く済むでしょうが、「外国でも容量制限を気にせずネットをしたい」「1週間以上も長期間滞在する」という方は、こちらの容量型レンタルの方が自由が効くし安く済むのでおすすめします。
まとめ
とにかく料金が安いのがエクスモバイルの長所です。
長期滞在するためレンタル代がかさむ方には、最適の海外WiFiレンタルでしょう。
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コメント
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2017年 5月 29日
「安かろう、悪かろう」という言葉が当てはまる会社です。
少しくらいの価格差なら、別の会社を選んだ方が安心です。