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初心者の悩み解決!失敗しない格安スマホの選び方とおすすめの端末

大手キャリアよりとにかく料金が安いと評判の「格安スマホ」ですが、いざ始めようと思うと沢山サービスがあって、どれが良いのか分からなくなってしまいます。
そこで、失敗しないように最適の格安スマホの選び方と、セット購入できるおすすめのスマホ本体をご紹介致します。
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格安スマホの選び方
格安スマホを選ぶ時、大切なのは自分がどのくらいスマホを使うかです。
- あまり使わないので料金の節約が第一。
- データ通信(動画視聴、ゲームアプリなど)を沢山する。
- 電話を沢山かける。
おおむね上記の3つに分類されると思いますので、この分類ごとにおすすめの格安スマホをご紹介していこうと思います。
また、大手キャリア(ドコモ、au)で購入した端末を、SIMロック解除せずそのまま使いたいという場合、どこの回線を使っているかで格安スマホを選ぶと良いでしょう。
- au回線の格安スマホ:UQ mobile、mineo
- ドコモ回線の格安スマホ:それ以外
格安スマホはほぼドコモ回線を使っているので、ドコモで購入した端末ならそのまま使えると思って良いでしょう。
逆にソフトバンクの端末は格安スマホで使用不可能なので注意が必要です。
(ソフトバンク系の格安スマホとして、「Y!mobile」と「U-mobile SUPER」があるのですが、ソフトバンクのSIMロックが掛かった端末は何故か使えないためです)
料金節約向けの格安スマホ
DMM mobile
- 料金:440円~5,980円
業界最安値を誇る格安スマホで、とにかく安くプランの種類も豊富です。
「DMMトーク」という無料アプリから電話をかければ、通話料50%OFFになるなど、通話面にも力を入れ始めています。
HUAWEI Y6
- 価格:一括15,980円、分割850円×24回
5.0インチの大画面ながら、2万円以下で買えるお手頃な端末です。
操作性もシンプルなので、スマホを初めて使う方におすすめです。
イオンモバイル
公式サイト:イオンモバイル
- 料金:480円~14,800円
DMM mobileに次ぐ安い料金と、豊富なプランが特徴の格安スマホです。全国のイオン213店舗で契約可能なため、ネットからの契約が不安な方でも安心して申し込めます。
また、「050電話カケホーダイ」サービスとして、こちらも通話に力を入れています。
KYOCERA S301
- 価格:一括16,800円
低価格ながら耐水、耐塵、耐衝撃に対応した頑丈な端末です。
液晶画面も5.0インチと大きくて見やすく、こちらも初心者向けのスマホと言えます。
データ通信量の多い格安スマホ
UQ mobile
- 料金:980円~2,680円
通信速度が安定して速く、データ無制限プランが有るので、とにかく大量のデータをやり取りする方には最適の格安スマホです。
また、数少ないau回線の格安スマホなので、auで購入したスマホをそのまま使えます。
iPhone 5s(16GB)
- 価格:一括50,400円、分割2,100円×24回
iPhone SEの登場で大手キャリアやApple公式サイトからは消えてしまいましたが、小型iPhoneとしていまだ人気の高いiPhone 5sが、UQ mobileでは新品で購入可能なのです。
「ぴったりプラン」を選ぶと「マンスリー割」として端末割引がつき、実際には2万円前後で購入できるため、お金がない方も安心です。
DTI SIM
- 料金:600円~2,900円
「ネットつかい放題」プランの他にも、大人気のポケモンGOが好きなだけ遊べる「DTI SIMノーカウント」を今年の秋から提供開始するなど、今最も熱い格安スマホです。
ただ、人気が出過ぎて人が集まり、回線速度が少し遅くなっているという噂も聞くので、速度を最重視する方は少し様子を見た方が良いでしょう。
iPhone 6s 16GB スペースグレイ
出典:dream.jp/
- 価格:分割3,600円×24回
DTI SIMが新たに始めた「スマホレンタルオプション」として借りられるのですが、2年間使うか、1年後に残り金額を払えば自分の物になりますので、単純に分割購入すると思って申し込んでみると良いでしょう。
一応、1年後に新しいiPhoneに変える事も可能なのですが、その場合はiPhone 6sを返却しなければならず、端末を中古販売できず損をするので、購入前提で利用した方が良いでしょう。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
関連記事:【DTI SIM】毎年最新のiPhoneが使える?スマホレンタルプランの詳細と注意点
通話がお得な格安スマホ
楽天モバイル
- 料金:525円~2,960円
「5分かけ放題オプション(月額850円)」に加入すれば、国内通話が何度でもかけ放題ですし、5分を過ぎた分も半額となってお得です。基本料金も安く、月々の支払いにより楽天ポイントが貯まるというメリットもあります。
arrows M03
- 価格:一括32,800円、分割1,476円×24回
米MIL規格に準拠した防水、防塵、耐衝撃の揃った頑丈なスマホです。ジャイロセンサーも搭載しており、大流行のポケモンGOを遊ぶのに最適の端末でしょう。
Y!mobile
- 料金:2,980円~5,980円
他の格安スマホに比べると料金は割高ですが、10分以内の通話が月300回まで無料という、他社を超える無料通話が可能なサービスです。
通信速度も速く、大手キャリアと格安スマホの中間的な立ち位置と言えるでしょう。
507SH, Android One
- 価格:一括51,840円、分割2,160円×24回
日本初の Android Oneスマホで、高性能ながら使いやすく、入手しやすい価格帯に抑えられています。
プランに合わせて月額割引がつくので、実際には12,000円~40,000円ほどで、iPhone 6sと同等のスペックが手に入ります。防水防塵にも対応しているので、水回りや外でも安心して使えます。
まとめ
料金の節約か、ネットの快適さか、それとも電話代の安さか、重視する部分によって最適な格安スマホは変わってきます。
また、3DCGを多用した重いゲームアプリを遊ぶなら、高性能な端末が必須ですが、ただ電話とメールをするだけなら1万円前後の端末でも十分です。
自分が携帯電話をどのように使うのか、よく考えて格安スマホと端末を選びましょう。
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スマホを安く賢く運用するための格安SIM選び
楽天モバイル

これから格安SIMを始めたい方にオススメです。同時購入できる格安SIM対応端末は20種類以上と豊富です。9,800円の格安モデルから、64,800円の高性能モデルまで幅広く選べます。しかも、初期設定まで済ませてくれるので、買ったらすぐに使用可能!
他にも、通話する方にうれしい、通話料金を安く抑えられる「5分かけ放題オプション」が用意されています。楽天市場を利用している方ならポイントがたまりますので、楽天モバイルを選んでおけば損はしないでしょう。
mineo(マイネオ)

auとドコモ、2つのキャリアに対応!そして、家族で利用する場合にお得なサービスが充実しています。家族でmineoと利用していると、繰り越した分のデータ容量を家族みんなで分けられます。しかも、毎月50円が割引に!最低利用期間や解約金が一切なく、使ってみて気に入らなかったらすぐに解約できるので安心!
UQ mobile

UQ mobileの最大の売りは速い通信速度で、利用する人の少ない時間帯はなんと20Mbpsもの速度が出ます。混雑する時間帯でも2Mbps出るので動画が止まらず快適に視聴可能!
SMSやデザリング機能が最初から無料で使えるのもお得です。月額料金は980円からと他社に比べて割高ですが、少しでもネットの快適さを求める方にはオススメです。
おとくケータイ.net

ソフトバンクに乗り換えるなら、おとくケータイ.netがお得です。公式ショップでは廃止されてしまった、高額キャッシュバックが今ならまだ受け取れます!
取り扱い機種は、XPERIAやnexus、Galaxyなどの最新スマホから、ガラケーまで様々。手続きはネットからの申し込みと書類の郵送で済むから来店不要!忙しくて時間のない方でも気楽です。
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