ロボット
掃除機とはさようなら!オススメのお掃除ロボット4選

「電化製品・三種の神器」と言われて、貴方は何を思い浮かべますか?1950年代、高度経済成長期の頃は白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫の三つでした。
それが1970年代にはカラーテレビ、クーラー、自動車へと変わり、2010年を過ぎた今、新たな三種の神器が生まれました。洗濯乾燥機、食器洗浄機、そして「掃除用ロボット」です。
全自動で掃除をしてくれて、家事の手間を減らしてくれる頼れる機械。現代の主婦にとって、最も憧れの家電製品と言えるでしょう。
その掃除用ロボットも、「ルンバ」の大ヒットによって、今では様々なメーカーから発売されています。
そこで、どれを買えばいいかお悩みの皆様に、オススメの掃除用ロボットを紹介致しましょう。
オススメのお掃除ロボット4選!
1.iRobot・ルンバ885
価格90,720円 (税込)
まずは掃除用ロボットの代名詞となった、ルンバの最新機種。
従来の機種より吸引力が5倍、掃除能力が50%も増した上、バッテリーも新型となっており、週4回の使用で6年も持つと、ランニングコストもばっちりです。
ただし、最高の性能と比例して、お値段の方も高めなので、もうちょっとお手軽な物が欲しい方は、旧型ですがシンプルで使いやすい「ルンバ622」にすると良いでしょう。
価格52,920円 (税込)
2.東芝・トルネオロボ
⇒東芝 ロボット掃除機 トルネオ ロボ グランホワイト VC-RCX1-W
価格 89,800円(2015年9月時点)
ルンバに負けじと開発された純日本製の掃除用ロボット。最大の特徴は、本体が集めたゴミを、充電器でもある「ダストステーション」が自動で回収してくれるため、いちいち本体からゴミを捨てる手間が省ける事です。
また、外出先からスマホで掃除の様子を確認出来たりと、面白い機能が搭載されています。
3.Panasonic・ルーロ
19世紀、ドイツで発見された、正方形の中でも回転可能な「ルーローの三角形」。その名前と形を与えられた、最新の掃除用ロボットがこちらです。
その独特な形状のおかげで、従来の機種が苦手としていた、部屋の隅までキレイにゴミを取れます。
その性能は下記の動画を見て頂ければ分るでしょう。
4.Dyson ・360 Eye
最後に、こちらはまだ未発売(2015年9月時点)なのですが、面白い機種なので紹介させて頂きます。
他社製品の4倍という吸引力も気になりますが、注目すべきは足回り。従来型のような車輪ではなく、戦車のようなキャタピラー状になっているのです。
これにより、段差に弱かった従来型と違い、易々と障害物を乗り越えられるとか。近未来的なデザインといい、息子さんやお父さんも喜びそうなロボットですね。
まとめ
文句も言わず、黙々と掃除をしてくれる姿が愛らしい、お掃除用ロボット。
「ロボットの邪魔になるから、部屋をちゃんと片付けなさい!」と子供を叱るのにも効果的だとか。
まだまだ高価な代物ですので、よく吟味した上で、新たな家族として向かい入れて上げましょう。
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