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auの2016秋冬モデルスマホ4機種を徹底比較!おすすめの機種はどれ?

2016年11月7日、auは2016年秋冬に発売するスマホ4種類とタブレット1種類を発表しました。
このスマホ4種類のうちどれが一番おすすめなのか、詳しく解説致します。
見出し
SONY・Xperia(TM) XZ SOV34
出典:au.kddi.com/
SONY・Xperia(TM) XZ SOV34 |
|
サイズ |
146×72×8.1mm |
重量 |
161g |
液晶画面 |
5.2インチ FHD (1,920×1,080) |
OS |
Android 6.0 |
CPU |
MSM8996 4コア(2.2GHz×2+1.6GHz×2) |
メモリ |
3GB |
記憶容量 |
32GB(microSDXC最大256GB) |
バッテリー |
2,900mAh |
カメラ |
背面2,300万画素 前面1,320万画素 |
発売日 |
11月2日 |
価格 |
73,440円 |
ソニーの最新機種だけあって、カメラ機能や音楽が特に素晴らしい機種です。
カメラは最高レベルの2,300万画素もあり、「レーザーAFセンサー」「0.03秒オートフォーカス」など機能面も充実しています。そのカメラで撮った写真を美しく見られるよう、液晶は鮮やかな発色のトリミナスディスプレイを採用。
音楽の面では情報量の多いハイレゾ音源に対応しており、CDの3~6倍も繊細な音を楽しめます。
処理速度も最高クラスで、防水防塵機能、指紋認証、おサイフケータイ、ワンセグなど必要な機能は全て揃っています。性能と比例してお値段の方も高めですが、「とにかく高性能なスマホが欲しい」「綺麗な写真が撮りたい」「ハイレゾ音源を楽しみたい」といった方には最適でしょう。
LGエレクトロニクス・isai Beat LGV34
出典:au.kddi.com/
LGエレクトロニクス・isai Beat LGV34 |
|
サイズ |
149×72×8.0mm |
重量 |
146g |
液晶画面 |
5.2インチ WQHD (2,560×1,440) |
OS |
Android 7.0 |
CPU |
MSM8996 4コア(2.2GHz×2+1.6GHz×2) |
メモリ |
4GB |
記憶容量 |
32GB(microSDXC最大256GB) |
バッテリー |
3,00mAh |
カメラ |
背面1,600万画素+800万画素 前面500万画素 |
発売日 |
11月中旬 |
価格 |
69,120円 |
こちらもカメラ機能と音楽再生に優れた機種です。
暗い場所でも明るい写真が撮れるF1.8レンズの1,600万画素センサーと、広い風景が撮れる135度広角レンズの800万画素センサーを搭載した「デュアルカメラ」となっおり、従来のスマホとは一味違った写真が撮れます。
また、DSD形式のハイレゾ音源に対応しており、デンマークの音響機器メーカ「B&O PLAY」の手で調整されたDACによって、従来よりノイズが50%も低減したクリアな音を楽しめます。
CPUはXperia(TM) XZ SOV34と全く同じですが、メモリが4GBもあるため処理速度は上回っており、現状このスマホでプレイできないゲームアプリは無いと言っても過言ではありません。
カメラ機能や音楽はもちろん、ゲームなどアプリの快適さを求める方にもおすすめの機種です。
SHARP・AQUOS U SHV37
SHARP・AQUOS U SHV37 |
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サイズ |
143×71×8.3mm |
重量 |
137g |
液晶画面 |
5.0インチ HD (1,280×720) |
OS |
Android 6.0 |
CPU |
MSM8937 8コア(1.4GHz×4+1.1GHz×4) |
メモリ |
2GB |
記憶容量 |
16GB(microSDXC最大256GB) |
バッテリー |
2,700mAh |
カメラ |
背面1,300万画素 前面500万画素 |
発売日 |
11月下旬 |
価格 |
37,800円 |
5.0インチサイズとしては大容量の2,700mAhのバッテリーに加え、消費電力の少ないIGZO液晶ディスプレイ、バッテリーが減ってくると一部の機能を制限する「長エネスイッチ」採用しており、長時間の使用が可能となっています。
また、相手によって着信時の光が変わる「ヒカリエモーション」や、siriのように話しかけて情報を集められる「エモパー」など、ユニークな機能も備わっています。
この他にも防水防塵機能や、インカメラで目をスキャンするだけでロック解除が可能な「見るだけ解除」など、頑丈さはセキュリティーの面でも優れています。値段が手ごろで購入しやすいのもメリットです。
ただ、処理速度はAppleのiPhone 6sと同じくらいで、今後1年は問題ないでしょうが、2年後にはパワー不足になりそうですので、ゲーマーの方にはおすすめしかねます。
KYOCERA・URBANO V03
KYOCERA・URBANO V03 |
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サイズ |
145×72×8.9mm |
重量 |
137g |
液晶画面 |
5.0インチ HD (1,280×720) |
OS |
Android 6.0 |
CPU |
MSM8937 8コア(1.4GHz×4+1.1GHz×4) |
メモリ |
2GB |
記憶容量 |
16GB(microSDXC最大200GB) |
バッテリー |
2,600mAh |
カメラ |
背面1,300万画素 前面500万画素 |
発売日 |
12月上旬 |
価格 |
37,800円 |
ずばり「ガラケーからスマホに乗り換える方」向けにデザインされたスマホです。
端末の全面下部や側面に物理ボタンを複数搭載しており、押すだけで電話に出られるため、スマホ特有のタッチ、スワイプ操作に慣れていない方も安心して使えます。
文字入力もガラケーでお馴染みのテンキー操作で行えたり、画面の下部に電話、ブラウザ、カメラなどよく使うアプリのアイコンを表示する事で、スマホに不慣れな方がアイコンを見失わないようになど、とにかく親切な設計となっています。
他にも防水防塵、耐衝撃機能で壊れにくく、騒がしい場所でも声が良く聴こえる「スマートソニックレシーバー」を搭載など、子供やお年寄りでも安心して使える機能が満載です。
無駄のないスマートなデザインなので、若者が使うのにも問題ありません。ただ、こちらも価格相応に処理速度は普通程度なので、2~3年後もゲームアプリを遊ぶのには向いていません。
まとめ
4種類の特徴をまとめると、それぞれ下記のような方におすすめと言えます。
- 綺麗な写真が撮りたい→Xperia(TM) XZ SOV34
- ゲームで快適に遊びたい→isai Beat LGV34
- スマホを長時間使いたい→AQUOS U SHV37
- ガラケーからの乗り換え、簡単操作がいい→URBANO V03
といったように、自分に何が一番必要なのかを考えて、最適の機種を選びましょう。
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