Windows
Windows11は出ない!次期Windowsアップデート「Redstone」とは?
2015年7月29日、無償アップグレードという形で登場し、9月4日にはパッケージ版も無事に発売されたWindows10。初期は様々な問題が報じられていましたが、それも相次ぐアップデートでおおむね解消されてきたようです。
さて、そのWindowsですが「今回で最後、Windows11は出ない」という話が飛び交っています。
そして、「Windows10の次は『Redstone』だ」という話も。
「えっ、もうWindowsが使えなくなるの!?」「新しいOSに変わるって事?」と混乱してしまいそうですが、心配ありません。
Redstoneとはあくまで、Windowsの新たなアップデート方式なのです。
従来の不満を解消
1985年初めてのWindows「1.01」が発売されて以来「95」「98」「2000」「XP」「Vista」「7」「8」と代を重ねてきたのですが、その度に我々ユーザーはお金を払い、アップグレードをしなければなりませんでした。
しかも、アップグレード直後は「ソフトが動かない」「フリーズする」等の問題が発生し、貴重な時間を無駄にされてしまいます。
かといって、新OSへのアップグレードを渋っていると、旧OSのサポートが終了してしまい、セキュリティ等の問題が出てしまいます。
「1、2年で金を取られるのか」「またアップグレードか、面倒だな」という不満を抱いていた方は多いでしょう。
それらを解消するため「Windows10に永続的なアップデートを加えていく」という方針が、「Redstone」という事なのです。つまり、従来よりも遥かに長い期間、Windows10を使い続けられる訳です。
リリース時期
さて、肝心の何時リリースされるかですが、2016年の6月と10月の2回に分けて提供される予定だそうです。
Windows10への無償アップグレードの終了日が、2016年7月末日ですので、その前後という事になります。
Windows10を長く使えるようにするという事は、逆に言うとWindows7/8のサポートをそろそろ打ち切るという事でもあるのでしょう。無償期間が終わる前に、忘れずにアップグレードをしておきたいですね。
余談
ちなみに、Redstoneの名前の由来は、大人気箱庭ゲーム「Minecraft」に登場するアイテムからだと思われます。
2014年、MicrosoftはMinecraftの開発元である「Mojang」を25億ドル(約2680億円)で買収しているので、全くの無関係という事はないでしょう。
まとめ
技術が飛躍的に発展している現代ですし、Windows 10が本当に最後のWindows OSという事はないでしょう。
しかし、今までよりもずっと長く使えるのは確かなようです。金銭的にも時間的にも、我々ユーザーとしては嬉しい限りですね。
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コメント
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嘘乙
由来がマイクラとか馬鹿にも程がある
meが入ってない
RedScreenの間違いでは。
不具合が出すぎて、利用者の真っ赤になった顔色が画面に映りこむからこのネーミング?。
あるいは、不具合が噴火しすぎて、火山岩(真っ赤に焼けた石)が際限なく発生するから、このネーミング!。
しゃれにもならん。
嘘ばっかり
最後もまで読んでも得をする記事ではない。
レッドストーンはアメリカのレッドストーン丘で取れた石だよ
マイクラが元とか知ったか乙
マスゴミ以下じゃん
最低限調べよ
なんでこんな内容のないでまかせ記事がトップに来るんだ
win10は古い環境へのupdateのサポート打ち切っての永続osだぞ
cpuやメモリなんかの規格がサポート対象から外れると一切アプデ来ないって知らなそう
いくらIT後進国に落ちぶれたとはいえこの記事を書いたくらいの知識とは情けなさすぎる
windows11出る。10は2025年でサポート打ち切りってよ。嘘つき