格安スマホというと、料金は安いものの実店舗が少なく、ネットからの契約しか出来ないため、申し込みの敷居が高いという印象がありました。

しかし、今では家電量販店の「ヨドバシカメラ」に行けば、店頭でスタッフと直接話しをして、その場で簡単に申し込めるようになりました。

そこで、ヨドバシカメラで購入できる格安スマホと端末の中から、おすすめの物を紹介致します。

ヨドバシカメラ・格安スマホ紹介

まずはヨドバシカメラで契約できる格安スマホの一覧です。

出典：www.yodobashi.com/

店舗によってはこれ以外の格安スマホも販売しています。

ひとまず上記の中からいくつかおすすめのサービスを紹介致します。

FREETEL SIM

公式サイト：FREETEL SIM

スマホ本体のメーカーとしても知られている、FREETELの格安スマホです。

毎月の使ったデータ容量によって料金の変わる、従量制プランという珍しい料金制を採用しています。

また、通常の定額プランもあり、こちらを申し込むと「LINE」や「Twitter」といった人気SNSアプリのパケットが無料となります。

出典：www.freetel.jp/

電話に弱い格安スマホの中では珍しく「5分かけ放題（月額840円）」のオプションもあるので、電話を多用する方にもおすすめです。

UQモバイル

格安スマホの多くはドコモ系の回線なのですが、UQモバイルは珍しくau系の回線を使用しています。そのため、auのSIMロック端末をそのまま使えるという特徴があります。

また、速度が500kdpsと少し遅めですが、月のデータ容量が無制限の「データ無制限プラン（月額1,980円）」という珍しいプランがあります。速度は気にしないけれど、沢山ネットをしたいという方には最適でしょう。

IIJmio（アイアイジェイミオ）

ドコモ回線とau回線の2つから選べる、マルチキャリア対応の格安スマホです。

料金プランはシンプルに「3GB、6GB、10GB」の中から選ぶ形となっており、際だったプランはありません。ただ、複雑なプランがないので分かりやすく、また通信速度の信頼性が高いため、今でも根強い人気を誇っています。

ヨドバシカメラ・SIMフリー端末

続いて、格安スマホで使えるSIMフリー端末の中から、おすすめの機種をご紹介致します。

Zenfone 3 Max

出典：www.yodobashi.com/

4,100mAhという大容量のバッテリーを搭載し、長時間使えるスマホです。

他にも指紋センサーによって即座にロック加除できるなど、2万円台のお手頃価格としては優れた機能を持っています。ただ、処理速度が決して速くはないので、最新のゲームアプリを快適に遊びたいという方には不向きです。

FREETEL RAIJIN「雷神」

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こちらも5,000mAhという大容量バッテリーが売りの機種ですが、それだけではなく4GBという大容量メモリで快適な処理速度も持ち合わせています。

大画面の5.5インチFHDで絵や文字も綺麗に見えるので、目が悪い方にもおすすめです。これだけ高性能で3万円台前半という値段も嬉しい点でしょう。

HUAWEI Mate 9

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現行最大クラスの5.9インチ大画面に加えて、2.4GHzのCPUという最速クラスの処理速度を併せ持ったハイエンド機種です。

また、第2世代Leicaのダブルレンズカメラによって、単眼カメラでは不可能な美しいぼかしや、撮影後の再ピント合わせといった新しい使い方が可能です。

高性能なぶん値段も高めですが、「最新のゲームを快適に遊びたい」「他にない美しい写真を撮りたい」という方にはおすすめです。

まとめ

これ以外にもおすすめの格安スマホ、端末は沢山あります。

ヨドバシカメラの店頭でスタッフと相談し、自分に最適な物を選択しましょう。