最近では小学生でも5割以上の子供がスマホを所持しているそうです。

「LINEがしたい」「ポケモンGOがしたい」と、スマホをねだられている親御さんも多い事でしょう。

そこで、子供に買い与えるのにオススメのスマホ機種をお教え致します。

第1位・ZenFone™ Go

楽天モバイル価格：19,800円

約2万円というお手頃な価格ながら、大きくて操作のしやすい5.5インチ画面と、標準的なアプリが動かせる処理速度を併せ持っています。お子様向けに機能や使用時間の制限ができる「キッズモード」を搭載しているので、ゲームの遊びすぎや夜更かしの予防が可能です。扱いやすい「簡単モード」もあるため、最初に持つスマホとしては最適でしょう。

出典：mobile.rakuten.co.jp

第2位・HUAWEI nova lite

楽天モバイル価格：21,800円

2017年2月24日に発売されたばかりの最新機種です。2万円台の低価格ながら、2.1GHzのCPUに3GBのメモリという、凄まじい処理速度を持っています。「快適にゲームを遊びたいけれど、性能が高いスマホは値段も高いから……」と諦めていた子供にとっては、待ちに待った機種です。

親御さんとしても、ニンテンドー3DやSPlayStation Vitaと変わらない値段で買えて、無料アプリで遊ばせればソフト代が不要ですし、なかなか良い機種ではないでしょうか。

第3位・arrows M03

楽天モバイル価格：32,800円（キャンペーン価格：22,600円）

高い防水防塵・耐衝撃機能を誇る、富士通のawwowsシリーズ最新機種です。米MIL規格（米国国防総省の調達基準）に準拠したタフなボディによって、ちょっとやそっとでは壊れません。スマホを雑に扱いかねない、小さなお子様にも安心して持たせられます。

他にも「ワンセグ」「おサイフケータイ」「VoLTE」に対応と、日本仕様の機能が一通り揃っています。

第4位・TONE m15

TONEモバイル価格：29,800円

レンタルDVDでお馴染みの「TSUTAYA」が提供している格安SIM「TONE」の専用スマホです。

スマホをやりすぎないよう利用時間の制限をしたり、悪質なサイトを見ないようフィルタリングしたりと、子供が安全にスマホを使える機能が備わっています。

ただ1点、TONEは通信速度が500～600Kbpsと遅いのだけはご注意ください。

500～600Kbpsとは、LINEやメールを送る分には問題のない速度ですが、ゲームや動画鑑賞をするには不満の出る速度です。逆に言いますと、ゲームなどで遊ばせたくない、単純に連絡手段として子供に持たせておきたいのでしたら、TONEで問題ありません。

第5位・ZTE BLADE E01

楽天モバイル価格：12,800円（キャンペーン価格：2,980円）

元から1万円台と格安の機種ですが、今「楽天モバイル」で購入すると、データSIMでの申し込みで2,980円、通話SIMでのお申し込みで280円という、1コイン以下の価格で購入が可能です。

スペックはお世辞にも良いとは言えませんが、電話、メール、LINE、Web検索といった普通の使用にはなんら問題ありません。

ゲームをしないorさせたくないけれど、連絡用にスマホを持たせたいという事でしたら、このくらい低スペック端末の方がむしろ良いでしょう。

まとめ

連絡用と割り切るなら低スペックで保護フィルターなどがある機種を、ゲーム等で遊ばせてあげたいのでしたら高スペックの機種をプレゼントしてあげましょう。