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簡単!古いiPhoneから新しいiPhoneにデータ移行する2つのやり方

2016年9月に発売され、当初は売り切れ続出だったiPhone 7/7 Plusの在庫も落ち着いて、手軽に購入できるようになってきました。
そこで、そろそろiPhone 7に乗り換えようと考えている方に向けて、古いiPhoneから新しいiPhoneにデータを移す方法をお伝え致します。
iCloudによるデータ移行
まずはAppleのクラウドストレージ「iCloud」によるデータ移行の方法です。
PCを持っていない方はこの方法で移行作業を行いましょう。
ただ、iCloudは無料だと使える容量が5GBと少ないので、お金を払って容量を追加するか、写真や動画といったサイズの大きいデータは、バックアップを諦める必要が出てしまいます。
【iCloudによるバックアップ】
①「設定」→「WiFi」からWiFiに接続している事を確認
出典:www.au.com/
②「設定」→「iCloud」から「Apple ID」とパスワードを入力して「サインイン」
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③「結合しない」または「結合」を選び、「OK」をタップ
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④「バックアップ」から「iCloudバックアップ」を「オン」にして「OK」をタップ
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⑤「今すぐバップアップを作成」をタップして、完了まで待つ
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旧iPhoneでのバックアップが完了したら、新iPhoneで復元を行います。
復元するには一度iPhoneを初期化する必要があるので、新iPhoneを買ったら真っ先に復元作業を行いましょう。
【iCloudによる復元】
①「設定」→「一般」→「リセット」をタップ
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②「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップし、パスコードを入力
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③「iPhoneを消去」をタップし、確認画面が出るので再度「iPhoneを消去」をタップ
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④iPhoneが再起動したら、「ホームボタンを押す」か「画面右にスライド」してロックを解除して、使用する言語などをタップしていく
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⑤Appとデータで「iCloudバックアップから復元」を選択し、「Apple ID」と「パスワード」を入力
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⑥利用規約を確認して「同意する」をタップ
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⑦バックアップファイルの一覧が表示されるので、復元したいデータを選択
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⑧復元が完了したら「Apple ID」と「パスワード」を入力して「次へ」をタップ
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以上で新iPhoneにデータが移行されるので、あとは画面に従って位置情報などを設定していきましょう。
iTunesによるデータ移行
続いて「iTunes」によるデータ移行の方法です。
iCloudと違って容量制限もないので、PCを持っている方はこちらを利用しましょう。
【バックアップ前に自動同期を解除する】
①iTunesを起動し、メニューバーの「編集」をクリック
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②「設定」をクリック
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③「デバイス」タブの「iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない」にチェックを入れて「OK」をクリック
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【iTunesによるバックアップ】
①iTunesを起動したPCとiPhoneをUSBケーブルで接続し、メニューバーの「iPhoneマーク」をクリック
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②「今すぐバックアップ」をクリック
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③「最新のバックアップ」に現在の日時が表示されれば、バックアップ完了
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【iTunesによる復元】
①iTunesを起動したPCとiPhoneをUSBケーブルで接続し、メニューバーの「iPhoneマーク」をクリック
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②「バックアップを復元」をクリック
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③バックアップ一覧から復元するデータを選択して「復元」をクリック
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これで復元が行われますので、後はiPhoneの画面に従って操作をしていくだけでOKです。
まとめ
ドコモのiPhoneをお使いの方限定ですが、データを移行できる「ドコモデータコピー」というアプリもあります。
画面の指示に従って2つのiPhoneを操作するだけで、とても簡単にデータを移行できるので、ドコモユーザーの方はこちらも試してみてください。

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