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iPhoneやiPadのSIMカードの入れ方と取り出し方を徹底解説
AppleストアでSIMロックフリーのiPhoneを購入したり、格安SIMに乗り換え（MNP）した時など、自分の手でSIMカードの入れ替えをする機会も増えてきました。
そこで今回はiPhoneやiPadといったApple製品のSIMカード入れ替え方法をご説明致します。
iPhoneの場合
まずはiPhoneのSIMカード取り出し方法です。
付属品の中に「SIMピン」というピンがありますので、まずはそれを用意します。
なければ針金やクリップで代用できますが、Amazonなどでも購入可能です。
ピンの用意ができたら、iPhoneの右側面中央の穴に差し込んで少し強めに押し込みます。
するとSIMカードのトレイが飛び出してくるので、掴んで取り出しましょう。
あとはトレイにSIMカードを入れて、iPhoneに挿し直すだけです。
下記の動画でも分かりやすく解説しています。
あと、もう使っている方はあまりいないと思いますが、初代iPhone～iPhone 3GSまでの場合、SIMカードスロットは本体上部にあるのでご注意ください。
iPadの場合
続いてiPadのSIMカード取り出し方法です。
ただ、iPadは「Wi-Fi」と「Wi-Fi + Cellular」の2種類があり、SIMカードスロットがあるのは「Wi-Fi + Cellular」のみとなっていますのでご注意ください。
まずはiPhone同様、付属品の「SIMピン」を用意します。iPadの右側面やや下にある穴にピンを差し込み、少し強めに押し込みましょう。
するとSIMカードのトレイが飛び出してくるので、掴んで取り外しましょう。
あとはトレイにSIMカードを入れてiPadに挿し直すだけと、基本的にiPhoneと同じです。
下記の動画でも分かりやすく解説していますのでご覧下さい。
ただ、古いモデルである初代iPad Wi-Fi + 3Gは左側の下部にSIMトレイがあります。
また、iPad (第3～4 世代)とiPad 2 Wi-Fi + 3G (GSM モデル)は左側の上部にSIMトレイがあるのでご注意ください。
まとめ
ピンを挿しても上手くSIMトレイが出てこない場合、故障している可能性があります。
その場合は無理に取り出そうとせず、端末を購入したキャリアショップやApple Storeに持ち込んで相談しましょう。
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コメント
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