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中学生にスマホを持たせるならイオンの格安スマホがおすすめ?

昨今は小学生でもスマホ所持率が2割を超え、中学生にもなると半数以上がスマホを持っています。中学生にもなると塾やクラブ活動で遅くなる事も増えますし、連絡用に持たせる親御さんも多いようです。
ただ、大手キャリアで契約すると毎月5,000~10,000円も料金が掛かり、大きな負担となってしまいます。
そこでおすすめなのが格安スマホの「イオンモバイル」です。全国のイオンで簡単に契約できて、大手キャリアよりも遥かに安い料金でスマホを持たせられます。
イオンモバイルの料金
データプラン |
音声プラン |
シェアプラン |
|
500MB |
1,130円/月 |
||
1GB |
480円/月 |
1,280円/月 |
|
2GB |
780円/月 |
1,380円/月 |
|
4GB |
980円/月 |
1,580円/月 |
1,780円/月 |
6GB |
1,480円/月 |
1,980円/月 |
2,280円/月 |
8GB |
1,980円/月 |
2,680円/月 |
2,980円/月 |
12GB |
2,680円/月 |
3,280円/月 |
3,580円/月 |
20GB |
3,980円/月 |
4,680円/月 |
4,980円/月 |
30GB |
5,380円/月 |
6,080円/月 |
6,380円/月 |
40GB |
7,480円/月 |
7,980円/月 |
8,280円/月 |
50GB |
10,300円/月 |
10,800円/月 |
11,100円/月 |
イオンモバイルは格安スマホの中でもトップクラスに安く、また小容量から大容量まで幅広いプランに対応しています。
また格安スマホの多くは電話かけ放題サービスがなく、電話料金が高くなるというデメリットを抱えているのですが、イオンモバイルは「5分かけ放題(月額850円)」に加えて、「050かけ放題(月額1,500円)」という24時間かけ放題のサービスも備えており隙がありません。
料金比較
大手キャリアの「ドコモ」と比べて、実際にどのくらい料金が安くなるのか見てみましょう。
ドコモ |
イオンモバイル |
|
データ料金 |
データSパック(2GB):3,500円 |
音声2GBプラン:1,380円 |
電話料金 |
カケホーダイプラン:2,700円 |
050かけ放題:1,500円 |
ネット接続 |
spモード:300円 |
|
合計 |
6,500円 |
2,880円 |
同じデータ容量、電話かけ放題という条件でも、イオンモバイルの方が毎月3,620円も安いのです。
後ほど詳しく説明致しますが、中学生に持たせるなら音声通話なしのデータ専用SIMでも問題ないので、もっと料金を節約して月額1,000円以下も可能です。
これくらいなら家計を圧迫する事なく、子供にスマホを持たせられるでしょう。
IP電話で普通の電話は不要?
イオンモバイルを含め、格安スマホは音声通話のないデータ専用SIMを申し込めます。
「電話が使えないと、連絡用に持たせる意味がないのでは?」と疑問に思うかもしれませんが、ご安心ください。
データ専用SIMでもネット回線を使ったIP電話が可能だからです。代表的なのは「LINE」の「無料通話」でしょう。

社会人なら取引先との連絡などで、通常の電話が使えないと問題があります。しかし、中学生なら家族や友達と連絡できれば十分ですから、LINEなどのIP電話だけで事足ります。
もちろん、緊急通報(110番、118番、119番)などを考えると、電話が使えた方が便利ですので、音声プランを申し込んでおいて、電話料金節約のために普段はIP電話を使うというのもありです。
「スマモリ」でモニタリング
子供にスマホを持たせるさい、料金以上に気になるのがスマホによる悪影響です。有害なサイトを見たりしていないか、遊んでばかりで勉強が疎かになるのではないか。
そんな心配を抱いている方のために、イオンモバイルは「子どもパック(月額150円)」を用意しています。
11種類のアプリが用意されているのですが、注目したいのが「スマモリ」というモニタリングアプリです。
これを入れておけば、有害サイトのブロック、使用履歴の確認、現在地の確認、使用時間の制限といった事が可能になるのです。
公式サイト:スマモリ
本来は月額400円のスマモリを、イオンモバイルなら他のアプリと一緒に月額150円で使えるので、かなりお得です。スマホの依存症やSNSを使った犯罪が問題になっていますから、心配でしたらこちらのアプリを使いましょう。
実店舗の充実
イオンモバイルの良い所は、全国のイオン200店舗以上で申込みが可能という点です。
格安スマホの多くは経費削減のために実店舗が極端に少なく、電話やメールでの対応しか行っておりません。そのため、ネットが使えない方だと申し込めなかったり、トラブルが起きた時に相談し難いというデメリットを抱えています。
しかし、イオンモバイルならお近くのイオンで店員と直接話せるので、スムーズに申し込めるのです。
ただ、店舗によっては申込みはできるものの、その場ですぐにSIMカードを発行とはいかず、郵送で送られてくる所もあるので、事前に確認しておきましょう。
まとめ
イオンモバイルの欠点を強いて上げるとすれば、iPhone 7のような高額の最新機種は取り扱っていない事でしょう。
ただ、子供に持たせても問題ない1~3万円くらいのAndroid端末は充実していますので、中学生に初めて持たせるスマホとしては良いのではないでしょうか。
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スマホを安く賢く運用するための格安SIM選び
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他にも、通話する方にうれしい、通話料金を安く抑えられる「5分かけ放題オプション」が用意されています。楽天市場を利用している方ならポイントがたまりますので、楽天モバイルを選んでおけば損はしないでしょう。
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